3Dプリンタについてまとめてみる
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こんにちは、Shinです。今日は3Dプリンタについて。
メチャクチャ話題の3Dプリンタですが、いったいどのようなものなのでしょうか。まずは動画でご覧ください。
なかなかにエキセントリックな動画です。まさに「魔法」のような技術といえるでしょう。
3Dプリンタって?
イメージはつかめたと思いますが、実際の説明を見てみましょう。
ダイヤモンドの記事より。
ここで、簡単に説明しておこう。どのような方式でも、基本的な動作の原理は、1回に1μm~数μm(1μmは1mmの1000分の1)の断面形状を形成し、これを積み上げていくことで少しずつ立体を造形するというもの。
素材は各種樹脂が中心だが、金属に対応する高級機種もある。主な製造方法としては、低価格の3Dプリンターで主流となっている「熱溶解積層方式」「インクジェット方式」と、高級機種を中心に採用されている「光造形方式」がある。
どんどん微細な材料を積み上げていって、形作っていくのが3Dプリンタの技術です。話だけだとそんなに難しくないのですが、実際見るとすごいですね。
3Dプリンタの使いどころ
活用事例についてはこんなサイトがありました。
スペインのベンチャー企業 Natural Machines社が開発する3Dプリンター「Foodini」は、ピザやパスタ、ハンバーガーなどの食品を出力することができ、ネット経由でさまざまなレシピをダウンロードして、利用することができる。2015年後半に発売予定で、価格は1,000ドルを見込んでいる。
食事出力できるの?????すごすぎる。
アメリカSouthern California大学のBehrokh Khoshnevis博士は、巨大な3Dプリンターを用いて一軒家を丸ごと出力することを目指すプロジェクト「Contour Crafting 」を進めている。災害時の仮設住宅や、発展途上国の住居問題の解決などが期待されている。
だいぶあたまおかしい。。。
楽しそうな技術であることは間違いないですね。